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| 続々オープン!ナチュラル志向のレストラン |
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| フランス各地 |
| 近年、有機農業を意味するAB(agriculture biologique)やエコセール(Ecocert)といった有機栽培食品を認定するレベルが増えつつあるフランス。
ベジタリアン向けからヘルシーなメニュー、有機野菜のみを使ったメニューなど、ヘルシーでありながらもグルメを唸らせる美味で手ごろな価格で食べられるレストランが各地にあるが、大部分のレストランでは未だ「自然食品に限定した」ことを示すようなレッテルはない。 そこで、今回は食材の質や生産過程にこだわった料理を提供するレストランを紹介しよう! |
| ◆ ル・ミクルル | |||||||||||||||||||||
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有機食品に目が無いアルザスの人たちがお気に入りの1軒。併設のテラスで軽食も取れる。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ビオ・エ・コンパニー | |||||||||||||||||||||
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仏農務省認証機関エコセールの認定を受けて3年、若夫婦が経営するレストランでは冷凍食品やレンジを一切使わない、あくまでも「自家製」にこだわったヘルシーで創造性豊かなメニューが味わえる。アラカルトが4〜5ユーロ、昼のコースでも約15ユーロというお手頃感もたまらない。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ル・スカラベ | |||||||||||||||||||||
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自然食品店とレストランの二つを営業している、ブルターニュ地方の中でもナチュラル志向の名店として名を馳す。レストランではインド風カレー他、野菜のキッシュなど、ベジタリアン向けメニューをリーズナブルな価格で提供している。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ラ・スルス | |||||||||||||||||||||
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自然食品を提供するパイオニア的な店舗。1979年のオープン以来、雰囲気の良いレストランとしても定評がある。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ サブール・ビオ | |||||||||||||||||||||
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「赤い街」の異名をとるトゥールーズで、見た目にも色鮮やかな、かつヘルシーなメニューをお手ごろな価格で提供する一軒。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ビオワールド | |||||||||||||||||||||
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マルセイユの中心地、5区のグッフェ広場にあるマッシリアバイオ倫理協同組合センターは、ショップやレストランを併設した食育センター。定期的にワークショップやコンフェランスも開催され、健康的で快適な生活を呼びかけている。マルセイユの旧港とノートル・ダム・ドゥ・ラ・ガルドからも程近い。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ル・コントワール・デ・ポワーブル | |||||||||||||||||||||
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良質なハーブの生産として有名なリュベロンとデュランス川に挟まれたオート・プロヴァンスにある、小さな村のレストラン。オーナー兼シェフのジェラール・ヴィーヴは、天然の香辛料だけにこだわり、化学調味料を一切使わない完全な自然派メニューを提供している。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ラ・サラマンドル | |||||||||||||||||||||
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ノルマンディー地方の情緒ある古民家の雰囲気を、そのまま残したヘルシーレストラン。「山椒魚」という店名の如く、大西洋から釣り上げられた新鮮な魚介類を使ったメニューや、自家製のフォアグラ、ベジタリアン向けメニューが手ごろな価格で味わえる。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ル・ドメーヌ・ド・ピアーチェ | |||||||||||||||||||||
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南東ドーフィネ地方、サン・ジュリアン・アン・ヴェルコール村にあるホテルレストラン。手つかずの自然が残る景色の中に佇む「自然派ホテル」。併設のレストランでは、脂っこくて有名なドーフィーヌの郷土料理を「ヘルシー」にカロリーを抑えて提供している。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ソリーヌ | |||||||||||||||||||||
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パリ3区にある自然派レストラン。内装は至って慎ましいが、アットホーム感たっぷりの店舗。「使っている素材の91%が自然食品」というメニューが平日のランチで楽しめる。サロン・ド・テ形式なので、午後の散策の合間の休憩にもお勧めだ。また、木曜のみ夜も営業しており、賑やかな雰囲気の中で気軽なディナーが楽しめる。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ビオ・アール | |||||||||||||||||||||
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都市開発が進み、今では人気のスポットとして定着したパリ13区。「ビオ・アール 」は、国立フランソワ・ミッテラン図書館の近くにある自然派レストラン。有機農業を意味するABラベルがついた自然派メニューがアラカルトで注文できる。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ ディエテティック・ショップ | |||||||||||||||||||||
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「自然派食品を取り入れた快適な生活」を目的に、パリの14区でレストランとブティックを展開している。特に、フレッシュなフルーツ・ジュースや自家製のポタージュがお勧めだ。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ パレ・ロワイヤルのハーブ専門店 | |||||||||||||||||||||
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パレ・ロワイヤルの公園の古いアーケード街にあるハーブ専門店。伝統を大切にし、ハーブや野菜から搾取したエッセンスオイルを販売している。バラ積みされたハーブも味が出て良い。ハーブに関する専門書も取り扱っている。 | |||||||||||||||||||||
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| ◆ レピスリー・ビオ・サン・ジェルマン | |||||||||||||||||||||
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カルチェ・ラタンに住む作家や、アーティストのお気に入りの自然食品店。 | |||||||||||||||||||||
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:フランス政府観光局 掲載開始日:2008年6月9日 最終更新日:2008年6月9日 |
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